運動不足も便秘を招く

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運動が腸を動かし、排便力をアップする!

運動不足も便秘の原因に

運動不足は大腸がんの最大の危険因子だとWHO(世界保健機構)などの世界的機関も発表しています。

特にデスクワークの人は大腸がんの発生率が高いことからも、
運動不足により身体活動が停滞すると、腸の働きが悪くなり、便も滞留しがちになるため、
発がん物質の発生リスクが高まるためだと考えられます。

また、体温の40%は筋肉で作られているともいわれていますので、運動不足で筋肉を使わないと
体温が下がり、代謝が悪くなるので、血液中の脂肪や有害物質が燃焼・排泄されず
溜まり易くなってしまします。

 

つまり、運動をしないと腸も動かなくなり、便秘になるだけでなく、寿命も縮めてしまうのです。

ただし、息切れするような過激な運動は活性酸素を増やしてしまって逆効果。

こちらも身体の老化を促してしまいます。

苦しい運動のストレスは腸の停滞を招くことにもなりかねません。

腸の健康のためには30分〜1時間程度のウォーキングがおすすめです。

ウォーキングなど運動で腹筋を鍛えれば排便力も高まる

更に、運動によって腹筋や腸腰筋(腰椎と大腿骨を結ぶ筋肉群)などの筋肉を鍛えないと
便を押し出す排泄力も低下してしまいます

 

腸のぜん動運動は自律神経の働きで意思と無関係に起こりますが、最終的に排便する際には、
自分の意思で押し出さなければなりません。

その際に使うのが腹筋や腸腰筋です。

水溶性食物繊維が不足していたり、滞留して硬くなった便を排出する際には筋力も必要とします。

便意があっても、押し出す筋力がないために、排便を諦める、といったことを繰り返していると、
便意そのものも起こりにくくなってしまったり、更に便が硬くなって便秘が悪化するという
事態も招きかねません。

また、腹筋の力が弱いと、お腹に圧力がかかりずらいので、蠕動運動も起こりにくくなります。

腹筋の弱さは女性が便秘になり易い原因のひとつでもあるのです。

腸腰筋のエクササイズは何時でも、何処でも手軽に出来る方法がネットや書籍で
沢山紹介されていますので、あなたに合ったものを試してみてください。

(息を吸いながら膝を水平の位置になるまで持ち上げ、息を吐きながら出来るだけゆっくり
元に戻すを繰り返すなど)

 

運動で腸を動かし、筋力アップにより排便力を鍛えることでも、腸はきれいになります。

善玉菌優勢の腸内環境を目指して、少しでも身体を動かすよう心がけてみてはいかがでしょう。

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