乳酸菌の有効な摂り方は?

自分に合った乳酸菌をみつける

自分にお腹に合ったヨーグルトを見つけよう

乳酸菌の有効な摂り方を考える上で自分に合った菌を見つけることは非常に重要です。

外部から取り入れる乳酸菌と自分の腸内フローラの環境には相性があるようです。

相性のいい菌であれば、腸内に長く留まり、常在する善玉菌とともに腸内環境改善に大きく貢献してくれることも期待できますが、相性の悪い菌の場合、効果は半減してしまいます。

つまり、自分に合った乳酸菌でなければ、長期間試してもあまり効果が期待できないということです。

よく乳酸菌サプリを半年〜1年飲み続けたけど、あまり効果を感じられなかったとういレビューも見かけますが、やはり、2週間〜1ヶ月ほど、同じ乳酸菌を試し、便の状態や排便回数に良い変化がなければ、他の菌を試して、自分に合った乳酸菌をみつける事が大切だと思います。

自分に合うヨーグルトや自分に合う乳酸菌サプリメントを探すためには、ある程度、継続することも必要ですが、継続する期間も決め、いろいろと試してみてはいかがでしょうか。

ある程度お試し期間のめどをつけ、お腹の状態の変化をじっくり観察しながら、
自分に合う乳酸菌をみつけて下さい。

自分に合った乳酸菌を継続して摂取する

お腹の調子や便の状態に良い変化がみられ、自分に合った乳酸菌がみつかったら、
継続して、摂り続けることもポイントです。

腸内に常在する細菌は免疫機能で排除されず、腸粘膜に粘着して住み着いていますが、食品やサプリメント等で外部から取り入れた善玉菌は、お腹の中にずっと住み着くわけではなく、いずれ食べ物のカスとともに便の材料になって排出されてしまいます

しかし、外部から取り入れた乳酸菌やビフィズス菌は、お腹の中に滞在する間は、常在菌とともに酸を作って、腸内を良好な状態にする(悪玉菌は酸性の環境を嫌います)手助けをしたり、死んだ菌は善玉菌のエサになったりして、お腹の健康のために貢献してくるので、無駄になるという訳ではありません。

乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌を摂取すれば、腸内フローラを整え、健康な状態に改善することに貢献してくれるのですが、摂ることをやめると効果は継続しないということです。

栄養のバランスが偏ったり、ストレスや生活習慣が乱れによって、自律神経のバランスが悪くなったりすると、すぐに腸内環境が悪化し、元の状態に戻ってしまいます。

つまり、常に腸の働きがいい状態を保つためには、毎日、ヨーグルトやサプリメントなどで自分に合った乳酸菌を摂り続けることが大切ということです。

オリゴ糖や食物繊維など善玉菌のエサと一緒に摂る

現在、乳酸菌などの善玉菌と一緒に善玉菌の栄養源となり、増殖促進を促すオリゴ糖や食物繊維を摂ることが、腸内フローラの善玉菌を増やす有効な食事法として注目を集めています。

この善玉菌を摂って&増やす食事法は我が家でも実際に実践中で、かなりの効果を実感していますので、 乳酸菌の有効な摂り方としておすすめです。

 娘の便秘解消に大きく貢献してくれたオリゴ糖はこちら

食後や食事中に摂る

酸に弱い乳酸菌は食後や食事中に摂る方が効果的です。

空腹時は胃液の酸性が強く(PH1〜2)、胃酸で乳酸菌が死滅する確率が高まりますので、
胃液の酸性が弱まる食後(PH4〜5)に摂る方がいいでしょう。

1日に複数の乳酸菌を摂る

以前、テレビの健康情報番組で長寿地域の老人の食べ物をレポートしていましたが、 食卓に乳酸菌や食物繊維が豊富な発酵食品が数多く食卓に並んでいました。

そして、このような多くの発酵食品を毎日食べている老人の便の中には、通常の60歳前後の老人の便の中に含まれる ビフィズス菌の量(便1g当り1億個程度)の何と30倍〜100倍(30億〜100億)もビフィズス菌が含まれていました。

ストレスのない気候や風土という条件もありますが、やはり複数の乳酸菌食品を毎日摂っていたことは、健康な腸内環境と 若々しさを維持している大きな要因になっていると考えられるのです。

さらに、乳酸菌を豊富に含む発酵食品は、単品よりも1日3種類以上摂ることで、善玉菌の増殖は加速すると、便秘の専門医に紹介されていました。

つまり、ヨーグルトやチーズ等の動物性乳酸菌や味噌、漬物、キムチなどの植物性乳酸菌をバランスよく食生活に取り入れ、複数の摂ることが、お腹の健康にとって有効な乳酸菌の摂り方といえるでしょう。

我が家でも、サプリメントで菌の摂取量を確保しつつ、なるべく多くの食品から乳酸菌を摂るよう心がけるようになりました。

今後は、乳酸菌が複数配合されたサプリも試していこうと考えています。

乳酸菌を手軽なサプリで採りたい方は、サプリに配合されている菌の数や種類の多さを
比較して紹介していますので、参考にして下さい。

矢印 乳酸菌の数や種類でサプリを比較

このエントリーをはてなブックマークに追加    

トップページへ