ビフィズス菌を増やす方法

ビフィズス菌の数は中高年期以降に減少が加速する

ビフィズス菌は老年期に入ると加速的に減少する

ビフィズス菌を増やすにはどんな方法があるでしょうか。

私達の腸内に生息する腸内細菌叢(腸内フローラ)の理想の構成は

  • 善玉菌20%
  • 悪玉菌10%
  • 日和見菌70%

といわれています。

しかし、現実には、便秘で腸内環境の悪化している人などは、善玉菌率が10%程度
の場合も多いようです。

また、老年期に入ると健康な人でも10%程度に減少していくといわれています。

この善玉菌はその殆どをビフィズス菌が占めています

(乳酸菌はビフィズス菌の1〜0.1%程度の量しかしか生息していません。)

ビフィズス菌は乳児の頃に最も多いのですが、離乳食の頃より減少が始まり、
その後一定量をキープしていますが、中高年期以降に減少が加速していきます。

ちなみに、便1g当りのビフィズス菌の数は健康な成人(23〜45歳)で100億個程度、
60歳前後になるとその数が1億個程度まで、激減してしまうようです。

食品やサプリで摂ったビフィズス菌は定住しない

良好な腸内環境を維持するためには、自分のお腹に合ったヨーグルトを食べ続けることが大切

このビフィズス菌を増やそうとして、ビフィズス菌が含まれる食品(ヨーグルト等)やサプリメントを摂取しても、体外から入ってきた殆どのビフィズス菌は大腸に到達する前に胃酸や胆汁酸によって分解され、死滅してしまいます

また、たとえ酸に強く、あるいは、特殊なカプセルなどに守られて、生きて腸までたどり着く
ビフィズス菌であったも、腸内フローラに腸に定住することは難しいのです。

増殖、死滅をくり返し、やがて便として出て行ってしまいます。

(もちろん、採り入れることに意味が無いわけではありません。生きて腸まで届くビフィズス菌は善玉菌と共に乳酸や酢酸を作り、アルカリ性の環境を好む悪玉菌の活性化を防ぎ、常在する善玉菌を援護してくれるのです。

また、死んでしまったビフィズス菌も善玉菌のエサとなったり、腸壁を刺激して免疫力を高めてくれたり、腐敗物質を吸着して体外に排出するなど、生菌同様、健康維持に大きく貢献してくれることが分かってきました。)

ですから、ビフィズス菌を増やして腸内環境を改善したい場合、食品等で摂るだけでなく、
もともと自分の腸内に生息しているビフィズス菌を増やすことが大事になってくるのです。

ビフィズス菌を増やす鍵はビフィズス因子

腸内に生息しているビフィズス菌を増やすには「ビフィズス菌増殖因子」「ビフィズス因子
と称される成分を採ることが必要とされています。

ビフィズス因子が発見されたきっかけは粉ミルク。

第二次世界大戦後、日本でも粉ミルクが輸入・利用されるようになりますが、
人工栄養児は大きく生育しても、母乳栄養児と比較して罹患や死亡率が高かったのです。

調査した結果、原因は腸内のビフィズス菌の違いにありました。

母乳栄養児は人工栄養児に比べて、格段に腸内のビフィズス菌量が多く、母乳にはビフィズス菌を増やす成分(ビフィズス因子)が豊富に含まれることがその理由と考えられています。

ビフィズス因子とは?

ヒトの乳の中に存在し,ビフィズス菌 Lactobacillus bifidusの生育に必要な因子。乳児の腸内でビフィズス菌が生息すると他の有害菌の繁殖が押えられ,健康保持に役立つ。この因子は牛乳中にはほとんど含まれていないため,母乳栄養の鍵を握っている。

出典:ブリタニカ国際大百科事典

主なビフィズス因子としては、オリゴ糖があげられます。

オリゴ糖を含む食品を食べて積極的にオリゴ糖を採ることが、自分のビフィズス菌を育て
増やすことにつながるのです。

オリゴ糖を多く含む食品とは・・・たまねぎ、きゃべつ、じゃがいも、とうもろこし、
にんじん、りんご、バナナなどがあげられます。

また、オリゴ糖そのものが市販されていますので上手に利用するのもおすすめです。

カロリーも少なく、味も穏やかで子どもから高齢者迄安心して食べられます。

(ちなみに、スーパーなどにおいてあるシロップタイプはオリゴ糖の含有量が低めですので、純度が高い粉状のものを選ぶとよいでしょう)

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