なぜ冬は便秘しやすいのか?

冬の寒い季節は便秘になりやすい・・・その理由は?

寒い冬になってくると便秘気味という人が意外に多いのですが、
その理由をご存知でしょうか。

実は冬は便秘しやすい条件が揃ってしまうんです。

その1)乾燥による水分不足

冬は空気が乾燥している上に、室内も暖房でカラカラです。
何もしなくても1日に900mlの水分が皮膚から奪われているといいます。

更に夏と異なり、なかなか喉が渇かないため、積極的に水分を飲む量が
減ってしまいます。

中にはトイレに行くのを嫌って水を飲まないようにしている、
という人もいます。

このように、便秘の原因の一つにあげられる水分不足に、冬場は拍車が
かかってしまうのです。

2)運動不足

寒いと外へ出るのも億劫になりがちです。
運動という程のことではなくても日常的な動きでさえ減ってくると、
代謝が落ち、腸への刺激も減って、腸の動きが鈍くなってきます。

また動かないと喉も渇きにくく、水分補給にも影響が出ます。

3)身体が冷える

気温が下がれば、身体が冷えやすくなります。

身体が冷えると、血行不良となり、腸の動きも鈍くなり、ぜん動運動が弱まり、
便を押し出す力も弱くなるのです。

上記のような条件が揃うため、夏以上に冬場は
水分不足になりやすいんですね。

寒さに負けず便秘を予防するには、意識して水分をとらなくてはなりません。

とはいえ、水は飲む気が起こらないかも。
そんな時は、白湯を飲む、スープ等温かい汁物をとるのも効果的。

更には食べ物をよく噛むことでも唾液が多く出るのでおすすめです。

また室内でテレビを見ながらでもできる「ながらストレッチ」等、
無理せずできる運動を取り入れるのもいいでしょう。

冬は便秘しやすい条件が揃っていることを忘れずに、便秘しらずの
快腸生活を心がけましょう。



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